サーバー

Conoha WING vs さくらのレンタルサーバ #1 プランごとの比較

いままでraspiブログはさくらのレンタルサーバを利用してきましたが、WordPressを実行するとレスポンスが遅く、管理画面ではローディングにかなり時間がかかっていました。そこで、今回はさくらサーバと「国内最速」のConohaサーバを比較していきたいと思います。今回はプランごとの比較です。次回は実際に時間を計ってみるつもりです。

料金、機能

さくらのレンタルサーバスタンダードvsConoha WING ベーシック
さくらサーバConoha WING
価格

425円~/月

初期費用なし。

660円~/月

WINGパックは長く契約するほど月々の値段が安くなります。ここでは36か月の最大を表示しておきます。初期費用なし。

ストレージ

HDD/SSD

いままでは300GBのHDDでした。現在SSDに順次移行が進んでいて、新規契約はSSDになります。

SSD

通常契約でSSDで利用できます。

WordPress

利用可能

一応クイックインストールがありますが少しややこしいです。

利用可能

さくらサーバに比べると簡単にインストールできました。

ドメイン

最大200個

初期ドメインが1つ、さくらのサブドメインというさくらサーバが所有しているドメインのサブドメインを利用できるドメインが2つ利用できます。独自ドメインは200まで無制限です。独自ドメインのサブドメインも設定できます。

無制限

初期ドメインが1つ、独自ドメインが無制限です。ちなみに今なら独自ドメインが2つ永久無料で取得できます。

データベース

MySQL 3.0GB/個

最大で50個までです。

MySQL 5.0GB/個

無制限です。

SSL

無料SSL使用可能

初期ドメインとさくらのサブドメインには共有SSLが、独自ドメインにはLet’s Encryptが利用可能です。有料SSLも設定可能です。

無料SSL使用可能

Let’s Encryptが利用可能です。有料SSLも設定可能です。

高速化機能

コンテンツブーストリソースブースト,SSD

コンテンツブーストはこのプランでは有料機能です。リソースブーストは一時的にリソースが足りない場合に混雑を緩和します。SSDは最近変わり始めています。https://rs.sakura.ad.jp/speedup/

LiteSpeed LSAPI,OPcache,コンテンツキャッシュ,ブラウザキャッシュ,WEXAL® Page Speed Technology®,SSD など

高速化するために様々な機能が取り入れられています。

 

 

さくらサーバー

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