いつも使っているPCが、macとwindowsがあるのですが、データを交換するときに毎回USBメモリを使うのでとても不便です。そのため、ローカルネットワーク内で使用できるファイル共有サーバーがあればいいですよね。今回は、ファイル共有サーバーをRaspberryPiで作っていきたいと思います。

必要なパッケージのインストール

今回は、Sambaというパッケージを使います。aptコマンドでインストールします。

https://raspiblog.com/command/506/

~$ sudo apt install samba samba-common-bin

インストールが終わったら、共有用のフォルダーを作ります。

~$ sudo mkdir /var/share_files

次にユーザーを作ります。

~$ sudo useradd shareuser

パスワードを作ります。

~$ sudo password shareuser

共有フォルダーの所有権を変更します。

~$ sudo chown shareuser:shareuser /var/share_files

ほかのPCから接続する用のパスワードを設定します。

~$ sudo pdbedit -a shareuser

フォルダの公開設定をします。

~$ sudo nano /etc/samba/smb.conf

これの一番下に次のように書き込みます。

[Share]
comment = Share files Folder
browseable = yes
path = /var/share_files
writable = yes
valid users = shareuser
force user = shareuser

終わったら、ctrl+Xで終了します。

リスタートします。

~$ sudo /etc/init.d/samba-ad-dc restart

これで完了です。

接続する

Windows10の場合

まずエクスプローラーを立ち上げ、ネットワークを選択します。

そのあと、RASPBERRYPIを開き、パスワードとユーザー名を入れます。

そうしたら、中のファイルを見ることができます。

ためしに、階層の写真を入れてみましょう。この時に使ったものです。

https://raspiblog.com/command/482/

つぎにmacです。

macの場合

 

Finderのメニューバーの移動の欄一番下のサーバーに接続をクリックし、smb://をつけて、IPアドレスかホスト名を使用します。IPアドレスの表示方法もしくはホスト名の設定は、こちらをご覧ください。

https://raspiblog.com/server/63/#rtoc-1

接続をクリックして、

設定したパスワードを入れ

Shareを選択し、OKをおすと・・・

先ほど入れたファイル階層の写真が出てきました。

お疲れ様でした。