いつも、プログラムを作ったり、記事を書いたりとするパソコンはMac miniを使用しています。Mac mini自体が少し古いのですが、キーボードやマウスなどが古くなって頻繁に接続が切れたりしてしまっていたので、かえることにしました。前のキーボードはテンキーをつけていなかったのですが、今回はテンキー付きを購入しました。
テンキー付きの良い点としては、ファンクションキーがF12からF19まで追加されたりします。そうすることでそれぞれのキーにショートカットキーを追加できます。ショートカットキーを何個ものキーを同時に押さなければならなければいけないものが一つのキーで実行できます。
これを買いました。
外観
ビニールの袋に包まれていました。ビニールをとった外観がこちらです。
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テンキーの部分を少し出した感じです。F19まであることがわかります。もちろんテンキーには0,1,4,7もあります。
本体など
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開封直後はキーボードには半透明なカバーがかけられています。これが、そのカバーを外したあとです。よく見かけるWindowsのテンキー付きのキーボードとは違う感じがします。windowsにあるPrintScreenキーなどがファンクションキーになっています。見た目もすっきりとしています。
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Lightning USBケーブルを挿すところです。キーボードの頭の部分についています。
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裏側です。
入っていたもの
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キーボード本体、Lightning USBケーブル、説明書などが入っていました。Lightning USBケーブルは、キーボードの充電や、有線状態でのキーボードの操作などに使えます。説明書にはmacにキーボードを接続する方法などが書かれていました。
接続
macにMagic Keyboardを接続してみましょう。説明書に書いてあるやり方だと、Lightning USBケーブルでキーボードとmacを接続すると、ペアリングできるそうです。
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この線を接続します。
線を接続
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USBの線側をmacに繋げます。
電源を入れる
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こうします。すると、macの方に通知が表示されます。
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設定をクリックすると、自動的にペアリングが完了します。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img,w_390,h_45/http://raspiblog.com/wp-content/uploads/2020/11/58353142204340c935ce734df434c189.png)
充電をしてくれています。もう接続をしたら、Lightning USBケーブルを抜いても大丈夫です。これでキーボードを使うことができます。
豆知識
このMagic Keyboardにはシザー構造というキーボードの構造が使われています。そのため、タイピング音が静かになっています。ちなみにこのシザー構造はMac Book Proにも使用されています。
感想
この記事は、もう新しいキーボードで書いています。そこで、使ってみて思ったことです。
- キーボードがとても軽い
- キーボードがとても厚さが薄い
- ファンクションキーがF19までついていて拡張がしやすい
- コマンドキーなどが広くて押しやすい
- 色がいい
- 滑りにくいように滑り止めがついている
- タイピング音が静か
- キーひとつ一つが打ちやすい
- ペアリングがとても簡単
- mac用に使いやすくしてある
- ファンクションキーが広い
今のところこんな感じです。また見つけたら追加していきます。macを使うという人は是非買ってみてください。