「mkdir」コマンド｜raspiブログ

mkdirコマンドは、ディレクトリを作成するのの使用するコマンドです。ディレクトリは、フォルダと同じ感じです。rootが管理するディレクトリに作成する場合はsudoコマンドが一緒に必要です。

基本の文

~$ mkdir [オプション] 作りたいディレクトリ名

作りたいディレクトリ名は好きに入れられます。また、このように階層があった場合、

~$ cd ABC
~ABC$ mkdir [オプション] 作りたいディレクトリ名

cdコマンドの詳細はこちらです。

オプション	説明
-m	ディレクトリのファイルモードを設定する。`chmod`と同じ。
-p	存在する場合はエラーなし、必要に応じて親ディレクトリを作成。
-v	作成されたディレクトリごとにメッセージを出力する。
-z	作成された各ディレクトリのSELinuxセキュリティコンテキストをデフォルトタイプに設定する。
–context [= CTX]	-Zのように、またはCTXが指定されている場合は、SELinuxまたはSMACKセキュリティコンテキストをCTXに設定する。
–help	ヘルプを出力して終了する。
–version	バージョンを出力して終了する。

詳しくは

~$ mkdir --help

で確認してください。

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