サーバー

ShellScriptでLinuxに自動でWebサーバーを立ち上げるプログラムを作る

RaspberryPiやLinuxの環境でWebサーバーを作りたいけどめんどくさいという方のために自動でパッケージのアップデートからWebサーバーのインストール、PHPのインストールまで行ってくれるスクリプトを作っていきたいと思います。シェルスクリプトについての説明はここでしたような気がします。最後に完全版を載せておきます。

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プログラムの順序

  • STEP1
    パッケージリストのアップデート
    sudo apt update

    を実行します。

  • STEP2
    パッケージのアップデート
    sudo apt upgrade

    を実行します。

  • STEP3
    Apacheのインストール

    sudo apt install apache2 -y

    を実行します。

  • STEP4
    PHPのインストール

    sudo apt install php -y

    を実行します。

早速やっていきます。

ShellScriptを作る

とりあえずShellScriptを作ります。nanoエディタで作れば簡単にできます。

「nano」コマンドnanoコマンドはファイルを編集するためのコマンドです。通常のテキストエディットなどと違い、コンソール上で使用します。 ...
$ nano webserver.sh

今回はwebserver.shというファイル名で作っていきます。

プログラム

ますアップデートをします。

apt-getよりaptを使用した方が推奨されているのでせちらを利用します。

sudo apt update
sudo apt upgrade

ここではパッケージリストのアップデートとパッケージのアップデートを行なっています。

次にApacheのインストールです。

Apache2のインストール

sudo apt install apache2 -y

apache2をインストールします。この時にyのオプションをつけておくことで確認を求められる時も自動でyを入力してくれます。そのためインストールが続けられます。

PHPのインストール

sudo apt install php -y

PHPのインストールです。

全体

全体はこのようになります。

sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install apache2 -y
sudo apt install php -y

実行

まずこのプログラムに実行権限を与えます。

~$ chmod 755 webserver.sh

そうしたら実行します。

$ ./webserver.sh

こうすることで、自動でWebサーバーを立ち上げてくれます。

RaspberryPi

「あったらいいな」というものを実現してみましょう。「RaspberryPi」なら、つくれるかもしれません。RaspberryPiは超小型コンピューターですが、普通のコンピューターを大きく違う点は「電子工作」ということをして、普通のパソコンではできない、電子部品などを動かすことができるということです。「RaspberryPi」をつかって、やりたいことを実現してみましょう。